2018年08月08日 16:59

阪急電鉄は、京都市とともに開発を進めている阪急京都線・洛西口~桂駅間の高架下エリア「TauT(トート)阪急洛西口」第1期エリアに出店する13店舗を決定した。

「TauT阪急洛西口」は、阪急京都線・洛西口駅付近の連続立体交差化事業により生み出された総延長約1km、面積約1万1200平方メートルの高架下空間。開発コンセプトは、「行きたい 住みたい KYOTO 洛西口 ~ヒトとヒトをつなぐ エキはマチの縁側~」だ。行きたい街・住みたい街としての魅力を高め、「訪れたい」「新たに住みたい」「将来にわたって住み続けたい」と思えるエリアを目指して開発を進めている。全体開業は2020年を予定。

今回、奥行きのある高架の下で人と人とが出会う様子をイメージしたデザインのロゴとするとともに、秋に先行開業する第1期エリアに、洛西口駅の利便性向上につながるサービス業態だけでなく、地元京都で人気の店舗や地元企業による店舗を誘致した。

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