2018年08月08日 12:54

阪急阪神不動産は、タイにおけるマンション分譲事業として第5号案件となる「Niche Mono Charoen Nakorn(ニッチ モノ チャルーン ナコーン)」に、タイの不動産デベロッパーであるセナ・デベロップメントと共同で着手する。

阪急阪神不動産とSENA社では、タイにおいてこれまで第1号案件から共同でプロジェクトを実施している。今回の第5号案件で、タイ国内での分譲マンション事業参画戸数は本プロジェクトでの戸数を含め4200戸超となる。

「Niche Mono Charoen Nakorn」は、総戸数537戸のマンションで、本プロジェクトの位置するバンコク都トンブリー区は、バンコク都内で西側に位置し、バンコク都中心部へ車通勤が可能なエリア。

平均販売価格(予定)は、約330万バーツ(約1120万円)。竣工予定は、2020年12月。

阪急阪神不動産