2018年08月08日 06:17

MOPSは、「家事代行サービス・カジママ」経由で利用客が予約した作業中と作業後に、スタッフが発生させた対人・対物事故を補償する損害賠償補償制度を8月7日に開始した。

家事代行サービス・カジママとは、家事代行(掃除代行、料理代行)を希望する人と家事代行を行うスタッフをマッチングするWebプラットフォーム。業界最安値水準の1時間1500円から利用可能。最低利用時間も掃除代行1.5時間、料理代行3時間からと今までの家事代行=富裕層向けというイメージを払拭するお手頃価格で展開中だ。

カジママでは東京海上日動の損害補償保険に加入。カジママが損害保険に加入することにより、利用者、スタッフの双方が安心してマッチングできるようになった。補償制度は「カジママ」に登録のスタッフが補償対象者となり、利用者を守る制度となっている。最高1億円を補償する。