2018年08月07日 06:40

東京アニメセンターでは、7月13日から企画展第10弾「アニメと鉄道展」を8月19日までの期間限定で開催している。

当企画展は、天夢人が発行する雑誌「旅と鉄道」の特集雑誌「アニメと鉄道」をリアルに体験できるもので、アニメに登場する鉄道描写やジオラマ、鉄道会社の協力によるヘッドマークなどを展示している。今回展示されている作品「機動警察パトレイバー」の原作HEADGEARの高田明美さんは「実写版のために作られた原寸イングラムが日本の彼方此方でデッキアップされました。現場で日常の景色の中にレイバーが溶け込むちょっと未来を目撃された方も多いと思います。今度は鉄道ジオラマの中にその光景を夢想していただけたら嬉しく思います。」とコメントを寄せた。アニメファンも鉄道ファンもどちらも楽しんでもらえる内容になっている。

「アニメと鉄道展」は 8月19日まで(火曜休館)。入場料は中学生以上1000円(税込) 、小学生以下500円(税込)、未就学児 無料。

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