2018年08月02日 17:02

アドバンテッジ リスク マネジメントは、熊本市に対するストレスチェック義務化対応メンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」が3年連続で導入を決定した。

熊本市では、2015年12月に施行されたストレスチェック義務化に際し、「アドバンテッジタフネス」スタンダードプランを導入した。本プランは、厚生労働省が示す3要素を含んだ「準拠モデル」に、「メンタルタフネス度」や「エンゲージメント」を付加。医師面接やカウンセリングをはじめとしたケアや組織改善を含めたサービスをパッケージで提供する。

本プログラムは、義務化初年度となる2016年4月に発生した熊本地震を受け、被災地となった熊本市の状況から、義務化対策としてではなく、総合的なメンタルヘルスケア対策として提案したことが評価された。市役所及び市の組織・施設等に勤務している職員も含めた約1万2000名に対し、サービスを提供する。

アドバンテッジ リスク マネジメント