2018年07月17日 08:34

JTBは、8月18日、交流を創造し地域を活性化する文化振興の第1弾として、その地域ならではの街歩きと落語会を組み合わせたイベント「落語家と歩く浅草 河童伝説・妖怪ミステリースポット」を開催する。
第1弾は、落語協会に属し、落語会の妖怪好きでも知られる二つ目の落語家、柳家ほたるさん・柳家小太郎さんの2人が、東京の下町を代表する「浅草」エリアに残る河童伝説やミステリースポットを、時には怖く、時に面白く、街を歩きながら案内する。街歩きの最後は、江戸時代から残る貴重な「国登録有形文化財(建造物)」の土蔵を利用したカフェ「ギャラリー・エフ」にてティータイム。その後、土蔵の中での「落語鑑笑会」を楽しむ。
今回は街歩きと落語会を組み合わせることで、落語家と参加者の距離がぐっと縮まり、初めて落語を聞く人でも親しみを感じられる、ちょっと怖くて笑える夏ならではのイベントとなっている。
参加費は3900円。集合場所は、銀座線 稲荷町駅3番出口前。