2018年07月04日 13:03

forentは、キャンプができる場所として遊休地を貸し出すオーナー(個人、法人)の募集を開始した。

日本の国土のうち、52.7%は私有地(2015年3月31日時点)。私有地のうち、特に地方部の自然豊かな土地の多くは利用されておらず、放置されている現状がある。このような土地の割合は年々増加しており、遊休地の有効活用は全国的な課題となっている。

forentでは、そのような遊休地の活用方法としてキャンプに着目した。遊休地のシェアリングエコノミーサービスを実現するため、遊休地のホストの募集を開始し、自然豊かな遊休地でキャンプをしたいキャンパーと、遊休地を一時的にキャンプ場として貸し出すことで土地を有効活用して収入を得たい人のニーズをマッチング。写真で探すキャンプ場検索サイト「ExCAMP」から、遊休地のキャンプ場を予約できるようにする。

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