2018年07月04日 13:02

リクルート住まいカンパニーは、愛知県に居住している人を対象に実施したWEBアンケート形式による「SUUMO住みたい街ランキング2018 愛知県版/名古屋市版」を集計した。
愛知県民が選ぶ住みたい街(駅)1位は、愛知県の玄関口である「名古屋」。近年急ピッチで再開発が進み、2027年のリニア開業への期待が高まる。次いで2位「金山」、3位「星ヶ丘」、4位「覚王山」、と交通利便性の良い街や、以前から住宅街として人気の高い街がランクインした。
名古屋市民が選ぶ住みたい街(駅)1位も「名古屋」。次いで2位「覚王山」、3位「星ヶ丘」とカフェや雑貨店が多く、おしゃれなイメージのある街がランクイン。ランキングトップ10のうち、地下鉄東山線沿線の街が7つランクイン。住環境の良さがポイントの東山線沿線が根強く支持されているようだ。
また、7月3日、発行のフリーペーパー「SUUMO新築マンション 名古屋版」では、ランキング上位の街の魅力について詳しく解説している。