2018年07月04日 06:35

古典文学を現代向けに新訳した光文社の文庫シリーズ「光文社古典新訳文庫」の創刊編集長である駒井稔さんの講演会を7月18日に芳林堂書店高田馬場店8Fにて開催。当イベントでは、駒井稔さんに「なぜ、今古典文学を読むのか?」をテーマに話してもらう。
「アンナ・カレーニナ」「チャタレイ夫人」「ゴリオ爺さん」など、現代でも楽しめる古典文学の魅力を学ぶことができる、参加費無料の講演会となっている。同店店頭にて事前予約も受け付けている。
駒井稔(こまい・みのる)さんは、1956年3月生まれ。1979年光文社入社。広告部勤務を経て週刊宝石創刊に参加。1997年より書籍編集に携わる。2004年翻訳編集部編集長。2006年9月に光文社古典新訳文庫創刊。「いま、息をしている言葉で。」をキャッチフレーズに古今東西の古典の新訳を刊行。数々の講演会で、古典文学、世界文学の魅力を語り、世に知らしめている。
イベントは、7月18日芳林堂書店高田馬場店8Fにて開催。