2018年07月04日 06:03

1961年の放送開始以来、1300曲以上の国民的愛唱歌を時代とともに生み出してきたNHK「みんなのうた」。今年6月から放送されている、「デッカイばあちゃん」が、子育てママの間で「泣ける」と話題になっている。

歌っているのは、ナニワの光速ウクレレ少年として、情報番組やラジオなどのメディアに取り上げられている近藤利樹小学6年生。ウクレレ界の世界的至宝ジェイクシマブクロさんが初めてプロデュースするなど、そのテクニックはお墨付き。ウクレレを軽快に奏でながら、クリアなハイトーンボイスで歌うこの「おばあちゃんのうた」には、元気な関西のおばあちゃんあるあるが散りばめられており、全体的に明るい曲で「笑える」が、なぜか、聴き終わると最後「泣いて」しまうと、SNSなどで、コメントが相次いでいる。

キッズが参加できる第一興商とのコラボカラオケ企画(デッカイばあちゃん」を歌ってスペシャルイベントにご招待)も好評受付中。

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