2018年07月03日 06:45

ヤマハ発動機とヤマハは、地域における社会貢献活動として、夏休み期間中の子ども向け「ものづくり教室」を共同開催する。

2014年から5回目となる今年も、より多くの子どもたちにものづくりの楽しさを体験してもらいたく、引き続き両社の事業に関係するものづくり体験の機会を設け、参加者を募集する。

募集内容は、「モーター工作教室」(定員20名/回)。モーターの仕組みや性能を学び、実験で確認したあと、モーターカーを工作し、完成したモーターカーでレースを楽しむ。「♪親指ピアノ「カリンバ」を作ろう」(定員20名/回)は、楽器の製造工程で出てきた端材・廃材を利用して、アフリカの民族楽器「カリンバ」を作りながら音が鳴るしくみを学び、最後に合奏する。申込期間は7月3日~12日。

ヤマハ・ヤマハ発動機共催 子ども向け「ものづくり教室」は8月3日開催。午前の部は9時15分~11時半、午後の部は13時15分~15時半となる。会場はヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ。