2018年06月26日 16:04

JTBは、早稲田大学、渋川伊香保温泉観光協会、ソニー・ミュージックコミュニケーションズと共同で、「『頭文字D』地域活性プロジェクト」を7月2日(予定)より開始する。
「頭文字D」は、1995年より「週刊ヤングマガジン」にて連載を開始し、単行本の発行部数は累計5,000万部を超えるしげの秀一氏の人気漫画。渋川伊香保地域は「頭文字D」の舞台のモデルとなっており、作中で何度も描かれている。
プロジェクトでは、JTBが運営する「るるぶトラベル」が「頭文字D」のロゴが入ったカードホルダー付の宿泊プランを販売。また、スマートフォンを利用したデジタルスタンプラリーを実施する。SMCが提供しているスマートフォンアプリ「舞台めぐり」をダウンロードすると、伊香保地域の地図を見ながら「頭文字D」に登場する舞台を巡ることができる。
さらに、専用宿泊プランを利用し、全てのチェックポイントでチェックインすると先着1,000名にコンプリートステッカーをプレゼント。詳しくはこちら(サイトオープンは7月2日から)。