2018年06月26日 12:37

大戸屋は、6月26日より、店舗・期間限定で「大戸屋のうな重」を販売する。
日本人とうなぎの歴史は古く、万葉集にもうなぎが出てきており、奈良時代にはうなぎが食されていたという。今年の夏の「土用の丑」の日は、「一の丑」7月20日、「二の丑」8月1日だ。うなぎが夏バテ解消に効くと言われるのは、栄養価が高いことがいちばんの理由だったたが、実はその成分は、夏場の紫外線で疲れた体や肌のダメージを軽減する効果を持っている。肌のことだけではなく、疲労回復、免疫力向上、冷え性予防など、その他のうれしい効能もたくさんある。
「大戸屋のうな重」は、台湾で水質の良い地下水で育てられた、うなぎを使用。注文を受けてから丁寧に蒸して、たれを重ねて塗りながら炭火で香ばしく焼き、ふっくらと仕上げている。
価格は2500円(税込)。