2018年06月25日 16:20

池袋インバウンド推進協力会は、インバウンド旅行者に向け、今年も2018年度版「池袋ガイドブック」を9月1日に発行する。

同ガイドブックは、今や池袋を訪れる外国人旅行者に喜ばれる定番の情報ガイド。発行時期は2018年9月、2019年2~3月頃(増刷)の計2回で、サイズはA5・中綴じ冊子 48ページ カラー。製作は10万部以上を予定(英語4万、簡体3万、繁体3万)。池袋駅構内インフォメーションカウンター、掲載ホテルや会員店舗の店頭、公共施設、観光案内所、その他、JNTO海外事業所、海外旅行代理店および、海外旅行博会場などで配布する。

「池袋インバウンド推進協力会」は、池袋エリア全体でのインバウンド旅行者の取り込みを図っていくことを目的として、2010年11月に発足した。発足から今年で8年目となり、「池袋ガイドブック」を発行するなど、豊島区及び豊島区観光協会の協力も得ながら、さまざまな取り組みを行っている。またこれに加え、ホームページやSNSを活用した鮮度の高い情報発信も計画中。詳しくはこちら