2018年06月22日 09:33
ライフネット生命保険は、6月21日から、がん罹患時に働きながらがんを治療することを応援する「がん生活サポートサービス」に、新たに2つのサービスを拡充する。
「がん生活サポートサービス」は、給付金の支払いのみに留まらず、がん罹患後の日常生活の支援を目的とした新しいコンセプトのサービス。がん経験者の声に基づいて選定した、「家事代行」「食材宅配」「外見ケア」「サポートタクシー」「セカンドオピニオン」などの便利なサービスを紹介することで、がんに罹患した契約者へのサポート体制を構築している。
この「がん生活サポートサービス」の新しいラインナップとして、鉄蕉会亀田総合病院が提供する「オンラインがん・生殖医療カウンセリング」と、千趣会が提供する「ルームウェア・パジャマ」「乳がん経験者向け商品」のサービスを加える。
本サービスで各サービス提供会社より提供されたサービスの利用料金等の費用は、利用者負担となる。
