2018年06月07日 16:29

この度、日本ハネウェルより、RP シリーズ モバイルプリンタが発売される。
IoT 関連技術の進化や無線通信のインフラ化が進む昨今だが、伝票やラベルを印刷するプリンタには、依然として据え置きモデルが多く、業務効率化や生産性向上の足枷になっている。そこで同社では、作業員の機動性、生産性、操作性に配慮したモバイルプリンタを開発・発売。
RP シリーズは、業務に合わせて2 インチタイプと4インチタイプから選択できる。プリンタヘッドやバッテリには状態を感知するセンサーを搭載することで、不具合や故障を未然に察知し、ダウンタイムを低減。また、RP シリーズは、ホットスワップ機能を有するので、本体の電源を入れたままユーザー自身で予備バッテリと交換することが可能。
さらに過酷な作業現場を想定して、耐久性・堅牢性も強化。IP54 規格準拠の防塵防滴性を備え、2m の高さから落下しても正常に動作するので、不注意による落下や破損を気にする必要なく安心して使用できる。