2018年06月07日 15:44

国内最大級の学習支援プラットフォーム「Classi」が、京都府教育委員会の「平成30年度教科別学習用デジタルコンテンツの提供業務(京都府高校生学習チャレンジサポート事業)」に3年連続で採択された。
京都府は、南北に長く広がる地形から、地域によって人口分布や交通事情が異なり、高校生の学習環境にも少なからず影響がある。そこで、生徒の学習環境を整え、学力向上と希望進路の実現を図るため、北部地域の府立高校12校に対し、各校に設置されたPC教室などで動画による学習教材を視聴できるよう整備した。
加えて2016年度からは、学校だけでなく自宅や通学の隙間時間にスマートフォンなどでも学習できる「Classi」を導入し、幅広い教科・分野の講義が収められた2万5千本以上の「学習動画」や、約7万問の「Webドリル」を生徒が自由に活用することができるようになっている。