2018年06月05日 10:05

Viibar(ビーバー)は、動画をはじめとするクリエイティブ制作の業務効率化ツール「Vync(ビンク)」の一般向け提供を、6月より開始する。
Viibarでは、テクノロジーで人がクリエイティブな仕事に集中できる環境をつくることを目指し、創業当初より業務効率化ツールを開発。これまで、4500のプロジェクトで、クライアントやクリエイターが利用してきた。今回、広告・映像業界のさらなる働き方改革を推進するため、利用者のフィードバックを元に新たに開発した「Vync」の一般提供を開始。現在、大手の広告制作会社や放送局などでの「Vync」導入が検討されている。
「Vync」は、動画をはじめとするクリエイティブ制作の業務効率化のための、クラウド型の制作管理ツール。オンラインで動画・静止画に修正指示ができるプレビュー機能やチャットなど、プロジェクトの円滑な遂行をサポートする機能が揃う。