2018年05月23日 14:17

スマートフォンに特化したリサーチを軸に事業を展開するテスティーは、若年層男女1,057名を対象に「VR/AR」に関するアンケート調査を実施した。
それによると、「VR」に関しては、認知度、体験率の割合はともに10代が高い傾向になった。体験した場所は「ゲームセンター、アミューズメントパーク」「家庭用VR機器」という回答が多く、体験者は、お金を払ってでもVR体験をしたいと考えていた。「〇〇×VRで今後体験してみたいのは?」という問いには、第1位が「映画×VR」だった。
「AR」については言葉の認知度は3割以下。しかし体験率は約6割と、気づかぬうちにAR体験をしている人が多数。「アプリ」で体験した人が6割以上で、10代は「Instagram」、20代は「Pokémon GO」での体験者が多かった。詳しくはこちら。