2018年05月21日 13:37

家電製品協会は、本年3月に実施された全国統一認定試験の結果、5月1日付にて、新たに1,193 名の「スマートマスター」を認定。制度導入後3年目を迎えるスマートマスターの資格保有者数は、今回の合格者を含め、計5,088名となった。
スマートマスターとは、当協会が実施する資格試験に合格したスマートハウスのプロフェッショナル。スマートハウスとひと言でいっても、それぞれの住まいによって必要な設備やサービスが異なるが、スマートマスターは、住まいの構造から家電製品や住宅設備、さらには省エネ管理まで、その豊富な知識を活かし、消費者の住まいに合ったスマートハウスづくりをサポートする。
これらのスマートマスターは、5月1日現在、全国810箇所の店 舗・オフィスに在籍。同協会認定センターのホームページでは、「スマートマスターがいるお店・オフィス」を都道府県別に公開しており、店舗・オフィス側でも「登録証(ステッカー)」や「のぼり」を掲げる。