2018年05月16日 07:01

創刊70周年イヤーを迎えさまざまな記念企画を展開中の角川文庫は、6月中旬より恒例の夏のフェア「カドフェス 2018」を全国の書店で開催。今年は「バケモノの子」以来3年ぶりとなる細田守監督の待望の最新作、7月20日公開の映画「未来のミライ」とスペシャルコラボレーションする。

映画「未来のミライ」は、第71回カンヌ映画祭期間中に実施される「監督週間」に選出されており、いまや世界中から注目を集める細田守監督と角川文庫が強力タッグを組んだ。

「カドフェス 2018」、テーマは「一冊一冊、未来に進め」。70年の歴史を胸に未来を目指す角川文庫の思いを共有できるのが、同様に未来をテーマにした映画「未来のミライ」だった。今回その共通テーマをオリジナルイラスト2種で表現。過去から未来へ。創刊70周年記念の角川文庫の夏フェアにぴったりなビジュアルとなった。

文庫「未来のミライ」は6月15日発売。560円(+税)となる。

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