このたび、第13回「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」が開催され、5月17日（木） 10時30分から、オープニング式典が実施される。

「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」は、「街のどこもが美術館」をコンセプトに、商店街・大学・企業・ギャラリー・パブリックスペースなど、「まちかど」のあちこちに会場が点在し、池袋の街を巨大な美術館として回遊してもらうアートイベント。80を超える企画数と、池袋地域に根ざす団体の協力のもとで豊島区の国際アートカルチャー都市構想を代表するイベントに成長している。

今年から「まちかど展示」は地域のアートマネジメント団体（まちなかつながる美術展）の協力を得、日本大学芸術学部の学生も展示に参加。また、区内の小学生作品による選抜展「まちかどこども美術展」をはじめ、こどもたちの展示や参加できるワークショップも多数計画されている。