2018年05月09日 14:52

養老乃瀧は、ソフトバンクグループで新規事業を手掛けるSBイノベンチャーと共に、6月16日(土)・17日(日)の2日間「第2回 養老乃瀧ハッカソン」を共同開催する。
ハッカソン(hackathon)とは、ソフトウェアのエンジニアリングを指すハック(hack)と、マラソン(marathon)を組み合わせた造語。プログラマーやデザイナーなどから編成される複数の参加チームまたは個人が、特定の課題に対してマラソンのように、数時間から数日間を徹してアイデアを出し合い、プログラミングに没頭し、開発成果を競い合う。「IoT × 居酒屋」をテーマに、2017年5月に開催した第1回では、距離の離れた店舗間で互いにお酌をしながら飲食を楽しめる「遠隔お酌マシーン」など、多くのプロダクトが生まれた。
本年は「居酒屋を楽しく、便利に」がキーワード。参加募集は5月9日(水)より開始し、定員は50名。詳しくはこちら。