2018年04月24日 14:47

デジタルハリウッドでは、今年20周年を迎える、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル &アジア2018」において、今年も「CGアニメーション部門」を設置。このたび同部門の審査員が決定した。今年の審査員は、歌手・女優の中川翔子さん、映画監督の新城毅彦さん、そしてデジタルハリウッド学長の杉山知之さんの3名が務める。
8年目を迎える今年は、82ヵ国より856作品の応募があり、傑作18 本(10ヶ国)が上映。2017年のSIGGRAPHやクレルモンフェラン国際映画祭の受賞に加え、第90回(2018)米国アカデミー賞短編アニメーション部門で上映された「ガーデンパーティー」を特別上映するなど、技術面だけでなくストーリー性や、エンターテイメント性においても優れた作品が揃ったラインナップとなっている。
開催期間:6月4日(月)~6月24日(日)、詳しくはこちら。