この度、日本キャタピラー合同会社とSPARTAN RACEは、国内で3回目の開催となる大会（5月19日、東京ドイツ村で開催）におけるオフィシャルパートナー契約を締結した。

SPARTAN RACEは、世界39カ国で年間165回以上のレースを展開し、参加者数は世界で100万人以上、観客者数30万人以上と世界をリードする障害物レース。日本キャタピラーは本大会で、スパルタンレースの中で最も短いレース「SPRINT」コースの施工と、建設機械の提供を行う。

約5kmのコースに約20個の障害物が待ち構える本レース。テクノロジー機能を搭載したICT建機「Cat320」（新型油圧ショベル）でコースを施工し、多彩で幅広い用途で活躍する「Cat259D」（コンパクトトラックローダ）で大小さまざまな障害物の設営を日本キャタピラーが力強くサポート。レース当日は、一番の見せ場となる障害物の横に「Cat320」を展示。大会上位者へは賞品の贈呈も行う。