2018年04月13日 14:59

ZAZAは、訪日外国人が日本の一般家庭を訪れ、地元の料理ホストと家庭料理を一緒に作って食べられるシェアリングWEBサービス「airKitchen」を、4月に正式リリースした。
「airKitchen」は、日本の家庭の食卓で交流したい訪日旅行客と、家庭料理を訪日旅行客に振る舞いたい日本人ホストをオンラインで結ぶマッチングプラットフォームサービス。訪日外国人旅行者は、「airKitchen」を使うことで、旅行中に現地の日本家庭を訪問し、日本人料理ホストと日本の家庭料理を一緒に作ることができる。観光地を巡るだけの普段の旅行と比べ、より深く、よりリアルな日本文化を体験することが可能だ。また、日本人ホストは家庭に居ながら手軽に様々な国からの旅行者と国際交流を行うことができる。
2017年8月に日本でホスト向け登録を開始し、現在は東京を中心に250人以上の日本人料理ホストがいる。