2018年04月05日 12:09

昭和西川は、日本将棋連盟に対し、体重圧を分散する敷きふとん「muatsu(ムアツ)」を使用した対局用座布団を新規に開発した。
「muatsu」は発売から47年、累計400万台以上を売り上げた日本の健康敷きふとんの元祖となる商品だ。独特の卵型は、宇宙ロケットの先端からインスピレーションを得て開発。無圧と言う名前にあるように受け止めた圧力(体重)を水平、放射状にバランスよく分散させる。
今回の業務提携では、東西の将棋会館の対局室にムアツ座布団を導入。また、快適な睡眠は勝負を支える大切な要素という視点から、棋士にはムアツふとんを提供し、日々の睡眠から対局中のコンディショニングまでを全面的にサポートしていく。なお、コラボ企画第1弾として、藤井聡太六段直筆「詰将棋」デザインのバッグ付限定ムアツクッションを、4月下旬に発売する。
価格は6480円(税込)。