2018年03月27日 10:01

パソナマスターズは、高い専門知識と豊富な経験を有する中高年人材(マスターズ人材)の更なる活躍機会の創出を目指す事業を、4月2日より開始する。

今回、パソナで主に定年退職後のシニア層人材サービス事業である「マスターズ人材サービス」を日本雇用創出機構に統合。新たに中高年人材の更なる活躍機会の創出を目指す「株式会社パソナマスターズ」に商号を変更して、事業を開始する。

パソナマスターズでは、経験を活かしたオフィスワークや技術職の仕事をはじめ、フルタイム勤務や週2~3回勤務の仕事など、登録者の希望のライフスタイルに合わせた仕事を案内する。また、独自に福利厚生制度を設けて、カフェテリアポイントを付与し、就労者は好きなメニューの中からポイントを活用して福利厚生サービスを利用することができる。企業に対しては、定年後のセカンドキャリアに関するプログラムの構築やOB人材の就労支援サービスなど、中高年人材の更なる活躍機会の創出に努めていく。

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