2018年03月26日 14:37

「ミセスジャパン2017」の日本代表である三上まどかさんが、マーベリックが展開するプロスポーツ事業の1つである「ビール売り子」事業において、ビール売り子としてデビューした。
三上さんは、2017年12月、11年務めた外資系保険会社を退職し、現在はファイナンシャルプランナーとして独立している。が、出産、子育てを経ても捨てられなかった夢の1つがビール売り子だった。同社との関わりは、「女性が輝ける場所」作りを目指す同社の理念に、自身の経験を若い世代に伝える場を探していた三上さんの想いが重なったことから始まったという。
三上さんは、ビール売り子としてだけではなく、自身の経験と子育て、そして女性という視点から、若い世代にとって強力なメンター、アドバイザーとしても活躍を続けている。夢を諦めず、家族と一緒に走り続ける三上さんは、「家庭があり、子供がいても自分の生きがいを見つけ、豊かで楽しい人生を送ることができる」というパワーを発信できる、今の日本に求められる女性と言えよう。