2018年03月12日 15:43

クラブツーリズムでは、同社の最上級ブランド「ロイヤル・グランステージ」で利用できるバス「ロイヤルクルーザー四季の華」の最新車両「碧(あおい)号」を、4月1日(日)より関西地区で導入。「碧号」の導入を機に、関西地区では初となる最上級バスの旅「ロイヤルクルーザー四季の華」を展開する。
「碧号」では、ゆとりのある空間の演出にもっとも力を注いでおり、座席数は、これまでの「ロイヤルクルーザー四季の華」で最少の18席(定員17名)。従来は窓の上についていた荷物棚を取り外し、座席前にデスク型の木製手荷物置きを置いた。手荷物置きの下は空洞となっており、足をゆったり伸ばすことができる。内装においては、木材を多用し、座席シートはベージュのレザーを全面貼りにするなど、ラグジュアリーな雰囲気を演出した。
外観デザインはブランドを象徴する深い緑色を基調にしながら、上品な濃紺色を加え、そこから「碧号」と命名されている。ツアーに関する問い合わせはこちら。