貝印は、3月8日より、食材の旨味や栄養素を逃さずおいしく調理できる「KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器（アイオ・ザ・スービッドマシーン）」を販売する。

本製品は、「焼く」「煮る」「蒸す」に次ぐ、第4の調理法とも呼ばれる「低温真空調理」が可能な調理器。食材を真空包装または密封包装し、温度を一定に保ち、低温加熱することで、食材の旨味や栄養素を逃さず、おいしく調理できる低温調理器だ。

商品名にある「Sousvide（スービッド）」とは、真空包装または密閉包装した食材を、温度と時間を設定して加熱する調理法のこと。旨味が最大限に引き出され、レストランの味や食感を家庭で楽しむことができる。また、購入者限定特典として、和食やイタリアンなどの12名の料理家・シェフが監修した63のオリジナルレシピをWEB上で公開する。

価格は5万円（税抜）。

貝印