2018年02月27日 13:24

ぺんてるは、300名を対象にインターネット調査による「東京六大学卒業生・在校生調査」を2018年1月に実施、その結果を発表した。

まず、普段の勉強頻度は「毎日」が57.0%で圧倒的No.1となった。特に東大生に関しては、65.9%と、6割強の人が毎日コツコツ勉強していたことが判明した。東京六大学生に受験勉強で大事だと思う「力」について聞くと、「集中力」が40.4%で最多。大学別にみると、東京大学は、59.5%と6割近くが「集中力」、早稲田大学・立教大学は「継続力(40.0%)」を最も重要視するなど、各大学でカラーが見られた。

どのくらいの時間、集中力を維持できるかについては、東京六大学全体で「1時間程(43.8%)」、次に「30分程(17.0%)」「1.5時間程度(13.6%)」と続く。さらに7割以上が、お気に入りのシャープペンとそうでないシャープペンで、勉強する際の集中力に「影響があった」、または「やや影響があった」と回答した。

同社では1月29日に、芯が折れずに書き続けられるシャープペン「オレンズ・メタルグリップタイプ 0.5」を発売している。