2018年02月02日 15:32

世界中のタイニーハウスやモバイルハウスのメディア運営や、動産活用による遊休地や暫定地の企画・開発を手がけるYADOKARIは、動産・タイニーハウスを活用した日本初の「高架下タイニーハウスホステル」を、2018年春頃にオープンする。

これは京浜急行電鉄と共に、横浜市、日ノ出町・黄金町エリアの沿線高架下の活性化の一環として企画されたもの。「高架下タイニーハウスホステル」は、沿線高架下(日ノ出町駅~黄金町駅の高架下一部)の敷地約495平米に移動可能な動産・タイ二ーハウスを活用し、ホステル宿泊の他に、カフェラウンジ、水上アクティビティー拠点などの機能をもつ複合施設となる。

カフェラウンジは、ホステル宿泊者だけではなく街に開かれたパブリックなコミュニティスペースとしても解放。各種イベント、マルシェ、ワークショップなどを定期的に開催し、地元住民や自治体と連携しながら界隈性の生まれる施設運営を目指す。