2017年06月14日 14:35

アンファーは、フェニックス・シーガイア・リゾートウィメンズヘルスクリニック東京(WHC東京)による、滞在型医療プログラム「ハッピーエイジング・ドック」を統括プロデュースし、健康インフラに着手した。

6月14日より始動する「ハッピーエイジング・ドック」は、リゾート宿泊施設であるシーガイアと、医療機関であるWHC東京の共同事業。恵まれた自然環境と充実した施設を活用した健康事業に強い関心を持っていたシーガイアと、患者に対する予防医療の実践の場を求めていたWHC東京のニーズを、アンファーが吸い上げマッチングさせた。

本プログラムでは、最新の抗加齢医学によるエイジングの解析を行い、そこで判明した弱点を改善するために個々人に対応したプログラムを、シーガイア施設内において実践する。受診者はこの3泊4日の滞在を通し、健康や医療の正しい知識を身に付け、帰宅後は日々の生活に落とし込み、長期的な健康習慣へとつなげていくことができる。料金480,000円(税抜)。