2017年06月14日 06:00

新しいスタイルの横丁「バル横丁」プロジェクトがスタート。5月10日にオープンした蒲田バル横丁も絶好調ななか、6月15日には赤坂バル横丁、9月には京都烏丸バル横丁がオープン予定となる。

「バル横丁」とは、地域に根ざした「はしご」を楽しめる横丁。個性溢れる個店の集合体であり、多種多様な業態構成だ。そして昭和的な横丁ではなく、バル文化やスタイリッシュな雰囲気を取り入れることで女性が集う場でもある。また、バル横丁では、横丁を小さな町内会/商店街と見立て、出店者同士が助け合う環境をつくることにより、1店舗足りとも潰れる店が出ないことを目指している。そして、食を通じた地域のサイクル創生を目指す。

6月15日にオープンする「赤坂バル横丁」は、都内有数の繁華街 赤坂みすじ通りにOPEN。飲食施設で全国初となる「匂いのつかない」酒場として、赤坂バル横丁での喫煙はIQOSのみとなる(IQOSを持たない人には各店舗で貸出す)。