2017年06月08日 10:04

秋田製麺所は、「ビタミンB1入りうどん」(栄養機能食品)を6月24日から新発売する。
糖質は、「摂取すると体に蓄えられ太る」というイメージがあり、敬遠しがちだが、本来はエネルギーとして必要なもの。そこで、摂取した糖質をいかに効率よくエネルギーに変えるかという視点で製品を開発。炭水化物からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素である「ビタミンB1」をうどんに練りこみ、摂取した糖質を効率よく分解することでエネルギーとして消費できる。
ビタミンB1は水溶性であることから、ゆでることなくレンジアップで調理できるようにし、ビタミンB1を逃さないようにすると共に、忙しい時にでも簡単にすばやく調理ができる手軽さも実現した。栄養機能食品でありながら妥協することなく味も追求。愛知県産小麦「きぬあかり」を使用し、もちもちとした食感の麺に仕上げている。
希望小売価格は100円。