2017年05月31日 13:19

日本酒応援団は、西陣織の新ブランド「KYOGO」とコラボレーションしたオリジナルボトルカバーを数量限定で発売する。

2017年は、西陣織の産地が応仁の乱(1467~1477)で西軍の本陣だったことから、「西陣」と称されるようになってちょうど550年。今回その節目を記念して、創業100年を超える西陣織メーカーが新しく立ち上げた西陣織ブランド「KYOGO」と日本酒応援団のタイアップが実現した。

今回のコラボレーションに合わせて新たに書き起こされた「紫」のデザインは、日本酒応援団の銘柄「KAKEYA」の生まれた島根県の木であるクロマツがモチーフ。松皮菱の落ち着いた気品と色合いは、幅広い年代から愛されるデザインとなっている。また個数限定でつくられた「ピンク」は、金銀糸を用いた花柄を取り入れつつも落ち着いた気品のあるデザイン。価格3,200円(税込)。詳しくはこちら