2017年05月29日 11:13

国際文化協会は、2018ミス・インターナショナル日本代表選出大会において、史上初のベストSNS賞および、WEBジェニック賞を導入する。
これまでの大会審査では、審査員のみの関わりだったが、今回は出場者のチャレンジを応援するといった思いも込めて、一般の人も参加できるシステムにした。
「ベストSNS賞」は、本大会出場者約30名がオフィシャルSNSアカウントを新設し、大会当日までにSNS上で投稿を通じた自己PR活動を実施し、一番フォロワー数が多い出場者へ賞を授与するもの。SNSのフォロワー獲得数については、ミス・インターナショナルの選定基準のうちの一つとして考慮される。「WEBジェニック賞」は、期間中に本大会のホームページ上でお気に入りの出場者に投票できるシステムで、一番得票を獲得した候補者も、ベストSNS賞と同様に日本大会の審査点に加点。ミスインターナショナル日本代表になるための一歩となる。