2017年05月29日 08:09
マイボイスコムは、3回目となる「プリン」に関するインターネット調査を4月1日～5日に実施し、1万640件の回答を集めた。
調査結果によると、プリンを食べる人は9割弱。食べる頻度は「2～3か月に1回」が29.7％でボリュームゾーン、月1回以上が4割弱となっている。プリンを食べる場面は、「間食」「夕食後のデザートとして」「甘いものが欲しいとき」が、3～4割で上位にあがっている。「間食」「自分へのごほうび」「甘いものが欲しいとき」は、女性が男性を10ポイント以上上回る。「自分へのごほうび」は、女性20・30代で比率が高い。
好きなプリンの種類は、「カスタードプリン」が85.2％、「牛乳プリン」「マンゴープリン」「抹茶プリン」「かぼちゃプリン」が2～3割。直近1年以内に食べた市販のプリンで好きなものは、「プッチンプリン」が2割強、「森永の焼プリン」「新鮮卵の焼プリン」「ジャージー牛乳プリン」が各1割強となった。
