2017年05月26日 10:50

保育士や幼稚園教諭に特化した人材紹介サービス「保育のお仕事」を展開するウェルクスは、「こども保険」についてキッズラインと共同調査を実施した。

まず「こども保険」の認知度を聞いたところ、アンケート実施前から「こども保険」についてその内容も含めて詳しく知っていたのは全体の9%。「もともと名前だけ知っていた(37%)」と合わせても46%にとどまる結果になった。一方「今回初めて知った」という回答は54%と半数以上。

続いて「こども保険」の導入について賛否を尋ねたところ、導入に「賛成」と回答したのは回答者全体の35%、「反対」が11%、最も多かったのが「どちらでもない」54%という結果になった。

最後に「どんな対策があればもう1人子どもを産もうと考えますか?」というテーマで意見を聞いたところ、最もニーズが高かったのは「金銭的な補助(65%)」、次いで育休・時短制度導入などの「勤務先のサポート(64%)」だった。詳しくはこちら