2017年05月19日 15:29
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横浜能楽堂では、夏休み期間中に「こども狂言ワークショップ~入門編~」を開催する。これは、公演鑑賞と実技指導がセットになったワークショップで、まずはじめに、8月5日にこどもたちのための公演「人間国宝・山本東次郎先生の狂言の時間」を鑑賞。公演は、狂言の名門・山本東次郎家による「附子」と「首引」の解説付き。

その後、8月7日から3日間、実技の体験を行う。講師は、旭日双光章などを受章している山本東次郎家の山本則俊さん。1日目・2日目は「足の運び」「扇の使い方」など狂言の基礎から始め、狂言小舞「盃」を稽古。3日目は国語の教科書にも掲載されているの「柿山伏」の一部を演じてみる。

「入門編」修了後、希望するこどもは、来年の春に開催される「こども狂言ワークショップ~卒業編~」(有料)で10回にわたる本格的な稽古を受けることができる。「卒業編」を受講すると、発表会「横浜こども狂言会」に参加することが可能となっている。