2017年05月17日 08:18

ツナグ・ソリューションズの調査研究機関「ツナグ働き方研究所」は、新生活にも慣れ、これからアルバイト探しを本格化させる学生たちを対象とした「アルバイト採用ブランドランキング 学生編」をとりまとめた。

今回の調査では、学生がアルバイトを選択する際に重視する因子を特定し、さらにアルバイト先としてメジャーな40銘柄を対象に、その因子ごとのイメージを数値化することで、アルバイト採用ブランド力を計測した。単なる「人気ランキング」ではなく「採用ブランド力」をデジタルに可視化した、注目のランキングとなっている。

ランキングによると、「アルバイト採用ブランド」1位はスターバックスコーヒー。2位・3位は東京ディズニーリゾート、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンという日本を代表するテーマパークが並んでいる。トップ10圏内にはコンビニエンスストアの3大ブランドが揃ってランクインし、同じく身近なアルバイトブランドのマクドナルドやイオンも名を連ねている。

ツナグ・ソリューションズ