2017年04月26日 17:03

鳥取県では、5月1日(51=こい)を「恋の日」と認定し、地域活性化を目的に、「恋の色」でもあるピンク色に関連した様々な企画が実施される。

全国で4つしかない名前に「恋」がつく駅の一つ、智頭急行「恋山形駅」では、4月30日(日)にリニューアルオープン4周年記念イベントを開催。「恋がかなう駅」としてピンク一色の当駅に、鉄道マニアとして知られるホリプロマネージャー・南田裕介さんらが登場し、新たに誕生したピンクの「恋ロード」のテープカットと歩き初めのセレモニーを行う。

また5月3日(水・祝)には、若桜鉄道にピンク色にコーティングされた「ピンクSL」が登場。5月3日(水・祝)~28日(日)に展示されるほか、5月5日(金・祝)にはイベントも開催される。

ピンク色で盛り上がる鳥取県内では、これまでピンク色のカレーやタクシー、ポストなどが登場し、全国的に話題になった。今後も鳥取県では「ピンク色」を通じて、地域の活性化に努めていくとしている。詳しくはこちら