2017年04月26日 09:39

フロムページは、「第5回テレメール全国一斉進学調査」より全国の受験生が関心を持った大学を発表した。

フロムページでは、大学進学の実態を可視化するために2013年より「テレメール全国一斉進学調査」を実施。アンケートの回答内容は、進路決定の過程を改善するための重要な情報として多くの高等学校で活用されている。

今回は、4月3日に締め切ったばかりの2017年度入試の受験生最新データをリリース。全国の受験生約4万人が「関心を持った大学」ランキングによると、関東エリアでは「早稲田大学」、中部エリアでは「名城大学」が2年連続1位となった。近畿エリアでは前回2位だった「関西大学」が1位に、前回1位の「立命館大学」は3位に。その他、九州・沖縄エリアでは私立大学の「福岡大学」が1位にランクアップした。全国的に関心を持たれた大学は「早稲田大学」、西日本では「立命館大学」となっている。

テレメール進学サイト