2017年04月26日 09:11

貝印は、高校生が3人1組のチームでスイーツ作りの腕前を競う「第10回貝印スイーツ甲子園」の開催を決定し、4月25日より出場チームの募集を開始した。

「貝印スイーツ甲子園」は、高校生パティシエ日本一を決定するコンテストだ。食生活の充実や食文化への理解促進、スイーツを通じた自己表現や自己実現の機会を提供して、将来のパティシエ育成や製菓分野への進学・就職などの機会を創出することを目的として2008年より開催している。また、高校生のスイーツ作りの登竜門として、目標の大会の一つとされており、優勝したチームには世界的に有名なパティシエに会えるパリ研修旅行が贈られる。

今年のテーマは「クリスマスケーキ」。聖なる夜を彩る、とっておきのオリジナルケーキを考えてもらう。今年10回目の開催となる本大会は、予選大会を東西対決に変更。また、さまざまなタイアップ企画も予定している。

募集期間は、4月25日~6月14日まで。決勝大会は9月17日。

公式WEBサイト