2017年04月26日 15:07

アップデイティットはcrossnoteの新オプション機能として、PDF文書にコピーガードを掛けてウェブブラウザから情報共有するための「プロテクテッド・エディション」をリリースした。

閲覧者側に専用のブラウザやプログラムのインストールが必要なく、ダウンロードや印刷をされずに共有できるという安全性を兼ね備えているのが特徴。対応ブラウザは一般的に使用されるウェブブラウザのシェアの90%程。使用可能なブラウザを絞ったり、モバイル機器からのアクセスを制限したりといった設定も行える。

価格はプロテクテッド・エディションのライセンスの費用が年間50万円からとなり、他にcrossnoteの標準ライセンス料金が1ユーザー毎に必用。ユーザー1人当たりのライセンス料金は、年間6000円から、crossnoteのクライアントソフトを使用する文書作成者が年間1万円から。導入設定費、コンサルテーション費用、クラウド運用費などは別途(すべて税別)。