2017年04月20日 09:16
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千葉大学は、グローバル・プロミネント研究基幹(ハドロン宇宙科学)の石原安野准教授が、「猿橋賞」の第37回受賞者に選ばれた。

「猿橋賞」は、1980年に猿橋勝子博士により創設された「女性科学者に明るい未来をの会」が主催している。趣旨は、「女性科学者がおかれている状況の暗さの中に、一条の光を投じ、いくらかでも彼女らを励まし、自然科学発展に貢献できるように支援すること」。毎年1名、自然科学の分野で顕著な研究業績を収めた女性科学者に贈られている。

石原准教授の専門である「ニュートリノ天文学」は、透過力が強い粒子ニュートリノの観測によって、光の届かない宇宙の実態に迫る比較的新しい学問だ。石原准教授は、国際共同ニュートリノ観測装置アイスキューブ(IceCube)実験の業績が評価され、今回の受賞につながった。

千葉大学ハドロン宇宙国際研究センター