2017年04月20日 09:11

デジタルハリウッド大学大学院は、修了生の仁木崇嗣さんが代表理事を務める「ユースデモクラシー推進機構」主催の公開フォーラム「デジタル憲法フォーラム(デジ憲)」を4月29日に開催する。

今回のフォーラムでは、「未来志向の若者たち」をモデルとして、デジタル時代の憲法のあり方について考えを巡らしながら、いくつかの「私擬憲法」で強く主張された「地方自治」に注目し、地域の未来について意見を交わす。

とりわけ、「道州制(連邦制)」の可能性や、デジタル技術が進歩した現代における理想的な中央・地方政府のあり方等について議論。ゲストスピーカーには、地方創生担当大臣を務めた石破茂衆議院議員、国政から地方に転じた大村秀章愛知県知事、憲法改正私案を発表した細野豪志衆議院議員を招く。

参加費は無料。会場は、デジタルハリウッド大学大学院 駿河台ホール。

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