2017年04月06日 15:12

スピンシェルは、ビデオ通話を活用した遠隔コミュニケーションサービス「LiveCall(ライブコール)」の新しい機能として「予約機能」をリリースした。

LiveCallは、先進コミュニケーション技術のWebRTCを採用することで、対応ブラウザさえあればアプリやプラグイン無しでも、ビデオ・音声・テキストチャットをつかった遠隔コミュニケーションを可能にするクラウドサービス。この予約機能を使うことで、LiveCall導入企業は、自社オペレーターの対応可能な日時をカレンダーに表示し、ユーザーに予約を促すことができる。

予約時間になると、予約情報に基づいた適切なオペレーターに自動でつながり、ビデオ通話を始めることができる。予約から通話までを、全てLiveCallのプラットフォーム内で完結できるので、一元的な情報の管理とスムーズなユーザー導線の提供が可能。また、この予約機能を使うことで混雑時でもユーザーを待たせる事なくスムーズに対応できる。