2017年04月06日 14:56

フードディスカバリーは、メディアフラッグと共同で、「一般社団法人 サービス診断士協会」を設立した。覆面調査/ミステリーショッパー等の手法を用いて、客観的な視点から企業の営業活動を観察し、クライアントへ高いクオリティのレポートを提供することができる専門家が「サービス診断士」。
「サービス診断士」の資格取得者は、その観察眼や審美眼を可視化できることで、覆面調査/ミステリーショッパーの業務時に、報酬面での優遇や、優先的な仕事の紹介といった待遇を受けることを期待できる。企業にとっては、提供するサービスに対し品質維持や向上が促されることで、顧客満足度がより高まり、第三者から評価を得ることで従業員の満足度も向上。さらに、企業のコンプライアンス順守を確認できることから、消費者に直結する事件を未然防止できる。
「サービス診断士」の受講料は、58,000円(税込)・更新料:5,000円(税込)/年。申し込みはこちら。